内視鏡検査。この言葉で良い印象をもたれている方は、嫌だなとか受けたくないなというネガティブな印象を持たれている方より少ないのではないでしょうか?
40歳を超えたら誰もが受けておきたい検査ですね。
きっと、大腸検査の時の下剤を飲むことも辛かったことの記憶にあるのでしょうか。
現代の内視鏡検査がひどく辛いものではなくなり、辛い思いをされたのは数年前のことです。
そんな、少しでも怖くないことや苦しくないことなどを多くの人に知っていただき必要な検査をうけてもらうことをお手伝いしています。
私たちは、お医者さんや看護師さんの視点ではなく患者さんや検査を受けられる方の目線を大切に考えて制作しています。
どのように伝えれば、怖くないのか?安心できるのか?
つまり、パンフレットを手に取った方が難得されて少しでも検査の恐怖が和らげば効果が有るということです。
100%の不安を払拭するのは無理なことですが、できる限りのことを限られたスペースの中で形にする。
最後は、検査を受けに来られた全ての方が、内視鏡技師さん、看護師さん、ドクターを信じてもらうことになります。
私たちは、検査を受けられる方が増えたとき、ほんの少しだけお手伝いできたのではないかと思います。
本当に良いお仕事だと考えております。